古尾谷八幡神社
- 2022年08月16日
- 管理者 さん
寺社詳細
| 寺社名 | 古尾谷八幡神社 |
|---|---|
| ふりがな | |
| 御祭神・御本尊 | |
| 所在地 | 埼玉県 |
| 最寄り駅 | |
| HP | |
| 御朱印 |
通常 書置き(日付のみ直書き) 書置の大判サイズの御朱印です。 |
| 御朱印サイズ | |
| 御朱印帳 | 有り |
| 御朱印帳サイズ | |
| 授与所 | 無し |
| 受付 | 毎日 |
| 受付時間 |
御朱印参考画像
-
埼玉県川越市の古尾谷八幡神社です。 -
古尾谷八幡神社の一の鳥居です。 -
古尾谷八幡神社の社殿です。埼玉県指定文化財です。 -
古尾谷八幡神社の御由緒です。本殿についての説明が書いてあります。
補足情報
| 御入場料 | |
|---|---|
| 御朱印郵送対応 | 不明 |
| 御朱印事前予約 | 不明 |
| トイレの有無 |
アクセスマップ
投稿者よりコメント
古尾谷八幡神社は、埼玉県川越市の神社です。社格は県社、創立は、貞観年間(859~877)に慈覚大師が
岩清水八幡宮の分霊を祀ったのが始まりと伝えられて、平安時代から古尾谷の13村の総鎮守として崇敬されてきました。っ社殿は、享保7年(1722)、旧本殿は、天正5年(1577)の造営であることが棟札により判明しており、どちらも県指定有形文化財に指定されています。境内は、懸社の格式にふさわしく三の鳥居まであるかなり広さですが、氏子さんたちの努力により、非常に良く清掃されていて、ゴミ一つ落ちていませんでした。
社殿は、色鮮やか朱塗りの建物で、中は、黒漆塗りで牡丹や昇竜などの彫刻が極彩色で施されているとの
ことですが、普段は見ることは出来ません。
御朱印は、まず宮司宅に連絡し、神社近くに住む氏子総代の連絡先を聞きます。
氏子総代に連絡すると氏子総代が社務所に来てくれて書置きの御朱印を
授与してくれます。
敬老の日に行われるほろ祭りというお祭りが県指定文化財になっていますが、最近は、
地元の住人が少なくお祭りを開催できないと嘆いていました。他の神社でも同じような
ことを聞いたことがあります。埼玉の川越市のような場所でもそのようなことが
起きています。何とかならないものかと思います。
岩清水八幡宮の分霊を祀ったのが始まりと伝えられて、平安時代から古尾谷の13村の総鎮守として崇敬されてきました。っ社殿は、享保7年(1722)、旧本殿は、天正5年(1577)の造営であることが棟札により判明しており、どちらも県指定有形文化財に指定されています。境内は、懸社の格式にふさわしく三の鳥居まであるかなり広さですが、氏子さんたちの努力により、非常に良く清掃されていて、ゴミ一つ落ちていませんでした。
社殿は、色鮮やか朱塗りの建物で、中は、黒漆塗りで牡丹や昇竜などの彫刻が極彩色で施されているとの
ことですが、普段は見ることは出来ません。
御朱印は、まず宮司宅に連絡し、神社近くに住む氏子総代の連絡先を聞きます。
氏子総代に連絡すると氏子総代が社務所に来てくれて書置きの御朱印を
授与してくれます。
敬老の日に行われるほろ祭りというお祭りが県指定文化財になっていますが、最近は、
地元の住人が少なくお祭りを開催できないと嘆いていました。他の神社でも同じような
ことを聞いたことがあります。埼玉の川越市のような場所でもそのようなことが
起きています。何とかならないものかと思います。