宝登山神社奥宮

寺社詳細

寺社名 宝登山神社奥宮
ふりがな ほどさんじんじゃおくみや
御祭神
所在地 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
最寄り駅
HP
御朱印 通常 書置き(日付のみ直書き)
宝登山神社奥宮の御朱印は、書き置きの御朱印です。
御朱印サイズ 通常サイズ 1種類
宝登山奥宮の御朱印は、通常サイズです。
御朱印帳 有り
御朱印帳サイズ 通常サイズ 2種類
通常サイズの御朱印帳が2種類あります。里宮で扱っている物と同じものです。
授与所 有り
受付 毎日
受付時間 宝登山神社奥宮の御朱印の受付は、9時から16時くらいです。

御朱印参考画像

補足情報

御入場料
御朱印郵送対応 不明
御朱印事前予約 不明
トイレの有無

アクセスマップ

投稿者よりコメント

宝登山神社奥宮は、埼玉県長瀞町の神社です。宝登山神社の由来は、今からおよそ1900年前、第十二代景行天皇の皇子日本武尊が東国平定後に秩父の地にお入りになり、秀麗な山容に魅了され、ミソギを済ませて山頂に向かいます。しかし突然の山火事に遭い進退が着まわったその時、忽然と山犬たちが現れ、瞬く間に火を消し止め、日本武尊一行を頂上まで案内すると山犬たちは姿を消してしまいました。この不思議に日本武尊は山の神が御眷属の山犬を御遣いになり、自分たちを救ってくださったとお悟りになり、山頂に社を設け、日本武尊の祖先にあたる第一代神武天皇・山の神の大山祇神・火の神火産霊神を祀り、山の名を
「火を止める山」と表し「火止山=ほどさん」と定めました。このことが宝登山神社の
始まりと伝えられています。
宝登山神社奥宮はロープウェイの山頂駅から徒歩5分ほど歩いた、日本武尊が神霊を祀った宝登山山頂のゆかりの地に鎮座しています。奥宮の社殿は、本社とは対照的な小さな社ですが、背後を杉の大木に囲まれとても荘厳な雰囲気です。鎮守の森と社殿が一体となった感じは、この宝登山神社奥宮特有のものです。奥宮からは、秩父の街並みが一望できます。また、運が良ければ雲海も見られるとのことです。
 宝登山神社奥宮の狛犬は、通常の狛犬ではなく、日本武尊を助けた山犬を模した
狛犬となっています。
 御朱印は、社殿隣の社務所にて頂けます。9時から16時くらいの間御朱印の受付を
行っているとのことです。
 奥宮に来るには、ロープウェイを使うか、麓から登って来るかの二通りがあります。
ロープウェイを使った場合は、5分ほどで来られます。ちなみに里宮の社務所にて
何か頂くとロープウェイを割引券が頂けます。

投稿者
管理者さん
その他の投稿

c 2021 御朱印結び