長者山新羅神社│管理者さんの投稿

長者山新羅神社は、青森県八戸市の神社です。社格は県社、周りを住宅に囲まれた
長者山の山頂に鎮座しています。杉の古木に囲まれた非常に厳かな雰囲気の神社です。
神職常駐で御朱印は、書き置きで頂けます。
最寄り駅は本八戸駅で約1.8キロ離れています。交通手段は、バスかタクシーのみです。
バスの場合は、バス停からかなり歩くので八戸でカーシェアかレンタカーを借りて
行くのがお勧めです。
一の鳥居は、北側にあります。一の鳥居のすぐそばには駐車場はありません。
車で来る場合は、神社の南側から回って入ってください。

御祭神
　素戔嗚尊　新羅三郎源義光命

御由緒
延宝六年(1678)、八戸南部藩二代目藩主南部直正公が、藩主の守護と領内の
五穀豊穣・万民安穏・無病息災を願い創建、社号を三社堂または虚空蔵堂と称しました。
歴代藩主の崇敬も最も篤い藩直轄の総鎮守でもあります。
　明治二年(1868)社号を新羅神社と改め、更に昭和51年に長者山新羅神社と改称しました。

御朱印
　御朱印は1種類、書置きで頂けます。サイズは、大判サイズも超える
御朱印の受付は9時から17時で初穂料は300円です。

アクセス・行き方
　バス行き方
　　本八戸駅北口のバス乗り場から是川団地一丁目行にのり東高校通りで降りて下さい。
　1時間に1本程度の本数があります。他の系統でも東高校通りに行くバスはありますが、
　本数は少ないです。
　
　タクシー
　　本八戸前にタクシーは常駐しています。
　
　駐車場　
　　駐車場は、長者山の山頂近く神社の手前にあります。